注文住宅に取り入れてよかったと実感する設備

注文住宅に取り入れてよかったと実感する設備

注文住宅には、自分たちが住むために最適な設備を取り入れることができ設備には生活の質を向上させるものから、安全性を高めるものまでさまざまな種類があります。ここでは注文住宅に取り入れてよかったと実感する設備について、いくつか紹介します。 安全面で重要な設備として、インターホンやオートロックシステムがあるのです。家に入る前に訪問者を確認できたり、不審者を拒否できたりするため、家族の安全を守る上で大切な役割を果たしてくれます。 料理をする上で欠かせない設備として、システムキッチンが挙げられます。キッチンを一から設計できる注文住宅では、自分たちの使いやすさに合わせたキッチンを作ることができます。収納スペースや調理スペースなどを自分たちで決めることができるので、使い勝手が良くなり、料理が楽しくなるでしょう。 冬場には、お風呂が冷たいと入るのが億劫になってしまいます。しかし、注文住宅にはバスルームの追い炊き機能があるため、いつでも温かいお風呂に入ることができます。この機能があることで、家族の健康にも良い影響を与えることができます。 地球環境に貢献するために、太陽光発電システムを取り入れるのもおすすめです。住宅であれば、屋根の形状や方角を考慮して、最適な太陽光発電システムを設置できます。電気代の節約にもつながり、環境保護に貢献することができます。

注文住宅を建てる上で選ばない方がいい間取りとは

ご存知の方も多いでしょうが、注文住宅というのは個人の好みを活かした間取りにできますし、内装などにもこだわることができます。しかしあまりこだわり過ぎることで、かえってデメリットになってしまうこともあります。ここで、選ばない方がいい間取りについていくつかご紹介しましょう。まずリビングに階段を作るやり方です。一見便利そうに見えますが、エアコンの空気や音、場合によっては料理のにおいが上の方まで行ってしまいます。やはり階段は廊下に作る方がお勧めです。さらに生活動線をよく考えないと、使いづらい間取りになります。それから床板を黒っぽい色にすると傷が目立ちやすくなるし、場合によっては部屋がかなり暗い印象になってしまいます。確かに細部にまでこだわれるのが注文住宅のよさなのですが、中には本当に必要かと思われるものも多いですし、部屋や空間などを作っても、使わなければ結局は無駄になりますので、まず設計の段階でプロに相談してから決めるといいでしょう。